食用菊で秋を楽しむ。
2015.09.10
昨日9月9日は「重陽の節句」でした。 [emoji:v-237]
「救急の日」だとばかりテレビは言ってました。
食用菊は生花と干し菊がありますが
両方とも大好き [emoji:v-363]
主人と「菊の節句」を楽しみました。
子供にも喜ばれる
「菊花入り酢物」 [emoji:v-363]
花びらをむしり取り
さっと茹でて酢物に入れます。
花びらをむしるお手伝いは
子供が喜びます。
きゅうりなどと混ぜない
「花だけの酢物」も
菊の香りと食感を楽しめて一番大好き
「重陽の節句」は古来より
菊には長寿の効能があると考えられていたため
邪気をはらい、長寿を願う「菊の節句」なのだそうです。
今年の新顔はこの「菊酒」。
パソコンに菊の花を丸ごと沈めると
あったのでやってみました。 [emoji:v-343]
思ったより香りが出なくて残念。
ビジュアル的には面白いし
なにかの企画物としてもいいかもしれません。
前の写真のように
一輪丸っと沈めなくても、
いつもどうりの
「生の花びらを散らしたもの」のほうが
飲み干した時に
花びらを噛むので
香りが楽しめていいなぁと
思いました。
前日から浸しておくという
やり方もやったことありますが、
一番簡単なこのやりかたが
好きです。
花びらは中心部に近いほうが
花びらの大きさは小さいですが
香りは高いので
私のだけそうしています。
今回使った「食用菊」は
青果棟の仲卸から買った
この山形産です。
生産者によって違いがありますが、
今回のは 横から見るとおり
パックが深いので
タップリ入っていてお得でした。
青果棟の仲卸とも
行き来がありますので
なんでもお申し付けくださいね。
今日もご訪問ありがとうございました。