ヤナギダコの子 「タコマンマ」で醤油漬けを作りました。
2019.06.22
「でっかい[emoji:v-363]」
ヤナギダコの卵です。
いつもマダコの子(卵)しか
見たことないので
大きさと、膜のしっかり感にびっくり
先日
「マダコの子の醤油漬け」を作ったとき
得意先の大将が
「タコマンマで作るとおもしろいよ」
「塩辛もね」
と教えてくれました。
それ以降
「作ってみたい」「食べてみたい」と
気持ちが募っていました。
昨日
北海道の仕入先の社長さんが
くださいました。
「えーっ [emoji:v-363]うれしいーっ [emoji:v-364]」
早速作ってみました。
厚い卵膜を破って出てきたのは
タイ米のでっかいようなもので
「タコマンマ」とはそのものずばりです。
マダコしか知らないのでビックリ[emoji:v-364]
出し昆布を入れて 醤油、味醂、酒。
ネットで調べたら
漁師さんは昔
フライパンで焼いて食べていたとか。
茹でる、蒸す、煮付ける、甘酢漬け、かまぼこ等々
こんなにバラエティ豊かなのは
北海道の食文化として
しっかり根付いているんだなぁと思いました。
今日帰ってから食べてみます。
楽しみです。
今日私は「鮎立て」という注文がわからず
あわてました。
字面から アユの加工品[emoji:v-362]かと思いました。
塩焼きアユの下に敷く葉物と
ケン・ツマ屋で教えてもらい、
タデの葉に似たものでした。
鮎立てでなく、鮎下だなぁと
勝手に思いました。
今日買いたかったのは
この「天然シマアジ」
おいしそうでした。 [emoji:v-343][emoji:v-343]
でもキンメダイの担当の若い子から
「焼き霜造りにしたら おいしいっすよ」と聞き
キンメダイに心が移り
キンメダイを買いました。
日々 魚を食べない日はないという生活なのに
こうしてブログを書いているだけで、
もう「食べるモード」に入って、
食べたくなってきます。
早く帰ろっと。
今日もご訪問ありがとうございました。