大分で見た魚食
2015.03.23
連休に大分に行った時に
スーパー内の魚屋で見ました。
「モツが色々入った皿盛り」
かなりの種類が入っていてビックリ
これを買わなかったことが心残りでなりません。
魚のモツをこんなにていねいに生かしていることに
すごい魚食文化を感じ
感動しました。
サバの生食も九州の食文化のひとつです。
広島では〆サバまでです。
店頭のサバも
「さしみ用」という表示でした。
一度食べてみたいと思っていますが
なかなかチャンスと勇気がありません。
スーパーの店頭に
「関アジ」があり、
さすが「関アジ」「関サバ」の地元だと思いました。
「リューキュー」ってなに
魚屋さんに聞いたら
色々な魚を小さく切って
醤油、みりん、ごま油などに漬けた
「漬け」のようでした。
これは材料だけの自作用。
次の写真は味をつけてできあがったものを
売っているものです。
市内のあちこちの居酒屋や食堂のメニューにも
「りゅうきゅう」があり
この「漬け丼」みたいな食べ方も
大分の魚食文化だと思いました。
今日もご訪問ありがとうございました。