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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

広島湾産生昆布・街の漁師の努力のかたまりです。

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「広島湾産生昆布」の
現場です。
 
4枚の写真は
どういう海で どういうふうか
を少しでも実感いただけたらと
漁師のはなちゃんのFBからお借りしました。
 
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身近な広島湾で、
漁師さんたちが こんな努力をして
こんな昆布を生産している
というのを知っていただきたいと思いました。 

昆布を仕入れて配布しようと思ったら
漁師のはなちゃんが「あげるよ」と
今朝もって来てくださったので
 
今朝の配達便で
得意先に配布しました。 [emoji:v-449][emoji:v-355]

花木3
紹介説明文も作って同封しました。 
始まりは・・・
2011年 「磯焼け現象」で
漁獲が減っていたときに
 
青森から
「昆布の養殖をしてみないか[emoji:v-362]
海のゆりかごやエサとなり
稚魚や貝類によいから」との話があって
始まったそうです。
 
環境を考えて
養殖するのは1年物の真昆布で、 
ワカメと同じように
12月に種苗を巻き込んだロープを
海中にはり、
その種から成長します。
 
4月の行使期間満了時まで
栽培し、収穫、撤収します。 

花木4
昆布はワカメと違い
成長率が違い、水温の変化や
雨(塩分のない水)にも過敏で、 

試験栽培・紆余曲折で10年かかり
昨年9月にやっと
昆布養殖の申請許可がおりたそうです。

まだ生産率は低く、
4月だけの限定出荷という
希少品です。

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瀬戸内海を守る仕事の
一環として
ワカメ・昆布養殖を
続けていきたいという 
漁師さんたちを
吉文は応援してゆくつもりです。 

一年にならず収穫されるので
北国のような
分厚い立派な昆布ではありませんが、
 
柔らかくて、薄くて、風味のよい生昆布は
今までにない
特徴を生かした使い方活用ができると思います。
 
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広島湾でがんばる「街の漁師さん達」を
知ってください。
 
今日もご訪問ありがとうございました。 
火、水のお花見はのんびりして楽しかったです。

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