休み前の火曜日はかなりバタバタしましたが、
今日はそれに比べると緩やかな1日でした

今日は、ハモのご紹介です
ちょうど骨切りをやっていました

切った身を塩水に入れて生臭さを取ります
ハモは身の中に数百本もの骨があって、
このように2ミリ～3ミリ幅に切らないと骨が口に当たります

『ハモ　レントゲン』で検索すると、
その骨の多さが分かります
包丁を入れる時

皮ギリギリまで切ります
皮も切ってしまいそうで切らない・・・難しい技です
ハモを裏返したら、皮に線が入っているのが見えますか

職人いわく、
「この線が見えるくらいギリギリまで切るんよ～
　見えんかったら、まだ切りようが甘いんよ」だそうです
6月から旬のハモ
湯引きに、天ぷらに、お吸い物に
ぜひ皆様にお召し上がり頂きたいです
今日のブログはsasananaでした
ご訪問ありがとうございました