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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

寒干しタラ買いました。

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2つの記事は
フェイスブックに投稿したものですが、
反応が大きかったので ブログに転載します。
 
「寒干しタラ」
静岡の海沿いで生まれ育ったので、全くなじみのない商品でした。
学生時代東京では見ましたがなじみのないまま。 

先日塩干物の仲卸店頭でながめていたら、
魚屋さんが「ワシは県北の生まれで、
昔は雪が多く、雪が降ると買い物にも行けず、 
おふくろがこれをちぎってお茶漬けにしてくれた。
せめてものタンパク質だったんじゃろうのぅ」と声を掛けてきました。 

「そういう用途のものか!広島でも食べていたんだね。いい話だなぁ!」
とさっそく買ってみました。 
主人は「広島にそういう食文化があるって知らなかった。」
と言いましたが食べようとはしません。

県北の雪深い中でのお母さんの気持ちを想いながら食べました。 
子供や孫達にも伝えていかねばと残りをとってあります。

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先日 塩干しタラのことを書いた時に、
ぼうずコンニャクの藤原さんが教えてくださった
「裂いてから生卵と合える」をすぐやってみました。
青森での食べ方とのことで、青森にいる気分になって食べました。 

乾いた時のガツンッという感じがマイルドになりましたが、
この量でご飯1杯半食べました。
残った卵液の塩辛いのをご飯に掛けたらおいしかったです。
 
ご飯をたっぷり食べる昔の食文化を楽しみました。 
「昔の塩サケはしょっぱくって美味しかった」と聞きます。
佐渡から送ってもらった沢庵は一切れでご飯3杯食べられるし、
九州出身の友達からもらった「塩クジラ」を焼いたら
真っ白に塩を吹いてびっくりしました。
 
今みたいに減塩を言われていない時の
豊かな日本の食文化に想いをはせ、
それを楽しんだ人々を想いました。
 
孫達に食べさせて話すのが楽しみです。

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お得意先様が載せていて
いいなぁと思っていたら
今朝送ってくださいました。

カルビーポテトチップ「恵方巻き味」 
さっそく事務所でみんなで頂きました。 
来た人にも食べて頂きました。
「ここに来ると
いつも 変なものばっかり食わされる」と言いました。 
ありがとう
うれしい褒め言葉です。 

今日もご訪問ありがとうございました。 

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