大盛況!全国初!?吉文 ふぐの解体ショー!
2014.03.15
気持ちの良い晴天
本日、絶好の晴れ晴れマークの中
待ちに待った市場祭りが開催されました
まずは、メインの『おさかなシャトル』の登場
なんと、この可愛いおさかなシャトル。。
水族館が搭載という珍しいお車となっております
子どもたちも釘付け
交代交代で写真を撮ったりひたすら眺めたり
そして、おさかなシャトルの隣に
子どもの行列を発見
なんと!
『氷のすべり台』
魚市場の近くにあります
己斐製氷さん渾身の作品です!
そりを使ってシュー
キャッキャキャッキャ
子どもの歓声が沸きおこっていました
そしてこちらも、家族でお楽しみ頂ける
『うなぎのつかみ取り』
うなぎをつかむくらい何のこともないだろう・・・と見ていると
何のその!
みんななかなか掴めず、大人もつるつると
手を滑らせているではありませんか
難しいからこその捕まえた時の感動があるのですね
たくさんの人をかき分けかき分け
吉文ブースへ
ありましたありました
『とらふぐ』ののぼりが目印です
とらふぐと穴子が看板娘?看板息子?をしています
なかなかの盛況ぶりです
みんなで、せっせと準備した商品が
所狭しと並ぶ中、
お客様が徐々に集まってきました
なんと言ってもメインは
『長崎産 とらふぐの刺身』
どんどん売れて行きます
ふぐの皮 ヒレも好評
11時半頃には売り切れ御免
天然の穴子を、穴子職人みずから揚げます
プロが揚げるとさくさく感が違います
「さっくさくのうっまうまだよ~」
小イワシの南蛮漬けもこんなに入って200円
そしていよいよ メインイベント
『ふぐの解体ショー』
まずは口をズバン
ふぐがジタバタ
子ども達の恐る恐るな顔が何ともいえません
「うぇ~っ、怖ぁ~い」
「次は、皮がズルンだよ~」と軽快に説明するふぐ職人
「次はアゴを外すよ~」
「え~・・・」と言いながら、釘付けになる子どもさんたち
気が付けば、こんな人だかり
ふぐが見事に口・アゴ・身・皮に見事に解体されました
「ふぐをさばくところなんて見たことがない」
とお客様がおっしゃり、確かに
「マグロの解体ショーは色々なところで見るけど、
ふぐはまず見かけんねっ」
(仲卸なので)「普段はお客様と接する機会が少ない中、
対面してお話させて頂けて嬉しかったお祭りっていいね」と話すふぐ職人
あっという間にギリギリまで準備した商品が売り切れ!!
吉文初出展の市場祭りは大盛況のうちに無事終了いたしました
今日のブログはsasananaでした
最後までお読みいただき、ありがとうございました