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瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

瀬戸内海より旬の鮮魚をお届け 株式会社吉文

今、が一番うまい、
旬のお魚を食卓へ。

事務所の加工ススキは日持ちがする。

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吉文の事務所です。 
今 ススキを飾ってありますが・・・
ご来社いただいた大勢の方に質問されます。
「どうしてススキが開かないの[emoji:v-361]」って。

毎回説明いたしますが
ブログで説明させて頂きます。
 [emoji:v-356]
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ススキは日持ちせず、飾って 3日もすると
穂が開いてきます。
 [emoji:v-475]
このススキは グリセリン処理をしました。
この状態で3年でも5年でももちます。
 [emoji:v-352][emoji:v-353]
① 穂の開いていないススキを採ってきて
  グリセリンをなにかのパックに入れ
② ススキの穂をそのパックにつけてから
 軍手にグリセリンを含ませ
 ニギニギして
 十分にグリセリンをゆきわたらせます。
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これをきっちりやってないと
後日 穂の一部だけが開いてきてしまいます。
 
グリセリンは薬局で
このサイズで980円。
私は80本作り、半分弱余りました。
 
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③ グリセリン処理が終わったら
 重ねた新聞紙の上に広げて 
 3~5日置き、
 新聞紙にグリセリンを染み込ませます。

これで出来上がり[emoji:v-363][emoji:v-363]
ひとつ忘れました・・・
ススキは 葉は全部取り除いてから
グリセリン処理をします。
そのほうが出来上がりがきれいです。
 
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私は80本作り、
20本会社に持ってきて(1枚目の写真)
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残りは うちの玄関に飾りました。
このままでもいいし、
時々小菊を入れたりもします。
 
今日はmiisanでした。
ご訪問ありがとうございました。

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