猛暑の影響で野菜も魚も大変
2013.08.23

八百屋さんが 
「猛暑で、畑がえらいことになっている。
枯れたり、くさったり、成長できんかったり・・。
夏野菜はもう少しで終わりになるから まだいいけど、
秋野菜はえらいことになる。」と言いました。 
私は先日、県北の得意先から
「魚はええのう、自分で移動できて!
野菜は足がないけぇ、暑い畑から逃げられん!」と言われたことを思い出しました 
ガストにチビと氷を食べに行ったらドアに張り紙があり 
「猛暑によりピーマンが不足しています。
メニューには入っていても、ピーマンが入っていないものもあります・・・」と
ビックリしました。 

魚は移動できるので、
深いところにもぐって、ちりじりになっています。 
今朝も現場担当が
「魚がひとっつもありゃあせん。こんなにずっとなのは初めて
」
「ものすごく入荷が少ないから
注文もらっても、その朝の入荷を見んと どうもならんけぇのぅ」 

高海水温で、シジミやアサリも長持ちせず、死にやすいそうです。
今、広島に入荷しているシジミは愛知産です。
西日本のほうのは高海水温で入ってこないと言っていました。 
活かし物は特に影響が大きく
獲ってもすぐ死んでしまうので困ります。
「清涼・冷やしもずくソウメン」
水産棟で見つけました。
パッケージもなんとなく涼しそうで、 
もずくを麺つゆでたべるんかぁ
よし今度 家でやってみようと思いました。 
今日はmiisanでした。
ご訪問ありがとうございました。